83年6月23日〜25日 燕岳〜大天井岳〜常念岳〜蝶ヶ岳


23日午後、合戦尾根に取り付く。夕方、燕山荘前のテン場に着く。日が長いので余裕だった。
テン場は自分のテントだけだった。

24日、蝶ヶ岳をめざして5時出発。午後、常念を越えたところで天気がくずれる。
雨の中、歩けど歩けど蝶はとても遠かった。



手前は船窪岳、七倉岳の稜線、向こうは立山、剱

大天井岳

大天荘

この後稜線はガスに包まれた。燕岳から蝶ガ岳まで2人会っただけのように記憶している。

25日天気は回復したが明け方冷え込んで夏用のシュラフで凍えた。
須砂度に下山したがタクシー代をけちって林道を歩いた。





蝶ヶ岳ヒュッテ 登山者はみんな撮影目的の人ばかりだった
手前の女性はマミヤを使っていた

50ミリ標準 前穂、奥穂、北穂

135ミリ 前穂、奥穂

北穂 北穂沢の下部は雪が消えている

槍沢に浮かぶ雲

見納めの槍ヶ岳


2006年作成

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