83年5月7日〜9日 涸沢〜北穂高岳

職場の先輩と7日に入山、涸沢をベースに奥穂と北穂に登るつもりだったが降雪のため8日は停滞した。
9日に北穂を往復して下山した。徳沢でテントを張るつもりだったがシュラフが濡れていたので
徳沢ロッジに泊まった。

朝焼けの涸沢岳

吹雪に揉まれてよれよれのテント 涸沢小屋と南稜

吊り尾根 なだれのデブリが見える

あずき沢を登る人

前穂北尾根六峰

連休を過ぎればこんなもの

前穂北尾根

奥穂高岳

北穂沢インゼル直下を登る あちこちで小規模ななだれが出る

北穂頂上のピナクル 落雷でふっとんで今はない

槍の穂先を雲が流れる  当時使っていたインターアルプ ショイナード・フロスト

滝谷の岩場

135ミリ望遠で撮影

西鎌尾根 真ん中は鷲羽岳 右は水晶岳

イワヒバリ

下りは初めのうちは慎重に降りたが途中からシリセードで一気に下った

先輩 キスリングは当時でも少数派になっていた。翌年結婚して山から足を洗った。


2006年作成

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