2007年6月27日 一向平〜地獄谷〜振子沢〜野田ヶ山〜
             大休峠〜一向平



梅雨の晴れ間の一日、岡山の山MLの仲間で「大山の風」のたくや氏と地獄谷を遡行した。
水量は思ったほどではなかったので高巻きは最小限にして水流を歩いた。

一向平8:30−駒鳥小屋12:00〜13:00−振子山14:40−大休峠16:00−一向平17:40



大山滝 不動明王


吊り橋手前の崩落箇所 とりあえず高巻き道がある


上下二段の大山滝 天気が悪いとき滝壺で禊ぎをするとよくなる


地獄谷入り口の大休口の指導標


右に左に徒渉を繰り返す


危うい高巻きの下り 水流が可能か不可能か
安全な方を選択する


次の堰堤は両岸にロープがある ルートはどっちだ


6合堰堤の所の標識 番号の意味は?


踏み跡はあるが行き詰まる事もある


高巻いた半壊の堰堤はゴルジュになっている



左岸から ただロープが古いので気持ちが悪い


奥まったところにある大休滝


左岸に高巻き道はあるがゴルジュを突破する


野田滝の標記


野田滝


我ながら少々大げさなジャンプ 大山の風より借用


烏滝


夫婦滝

ちょうどお昼、駒鳥小屋の下に着く。さっそくそうめんをゆでる、冷たくて最高だ。
たっぷり1時間休憩して振子沢を登るが暑くてヨレヨレになった。


この時期は駒鳥小屋がわかりにくい 右岸の樹林の
中にある 河原の木が目印





振子沢入り口の十字架の遭難碑 18歳 あまりにも若すぎる


振子沢を登り切る 潅木が繁茂して真に歩きにくい


振子山より正面が象が鼻 右にユートピアの小屋


大休口近くの杉林

花をまとめました

ウツボグサとドクダミ


ウリノキ


ヤグルマソウ


サンカヨウの結実

大休峠の避難小屋


吊り橋まで戻ったヤレヤレ



ヤマアジサイ


カラマツソウ




ヤブデマリ


オオバギボウシ


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