2007年5月24日石鎚山(東稜)〜二ノ森 |
岡山の山MLのHUKUSIMAさんとNIOさんで土小屋から東稜ルートを経て二ノ森まで足を伸ばしました 5時30分に倉敷を出発、西条ICから194号線に入り新寒風山トンネルを過ぎて桑瀬峠への旧道を登る。 快晴の空の下、笹ヶ峰が大きく見える。車窓から眺めるだけにして桑瀬峠登山口から瓶ガ森林道に入り土小屋 に急ぐ。子持権現山の奇観に感嘆してしばらくで土小屋に到着。9時出発 |
![]() 土小屋の石鎚神社遙拝殿 ![]() アケボノツツジとオオカメの木 ![]() |
![]() 整備された道が続く ![]() ![]() 北海道のきびだんご |
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1時間程度で東稜分岐に到着。北海道から来られたご夫婦に「北海道名物”きびだんご”」をいただく。 色も形も味も食感も岡山のものとはだいぶ違う。 分岐から東稜に入るが特に標識はない。以前にくらべて踏み跡が明瞭についているので一目瞭然だ。 |
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![]() ![]() 矢筈岩付近 岩の間から成就を望む |
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![]() 瓶ガ森を望む |
![]() 土小屋に続く道は石鎚スカイライン |
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![]() 南尖峰の岩場 |
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![]() 矢筈岩上部付近 危なげなく登るNIOさん ![]() 南尖峰から ![]() 天狗岳 ![]() イシヅチザクラ ![]() 西ノ冠岳を巻いた所 |
![]() 南尖峰へ取り付く 岩トレの成果で余裕綽々 ![]() 天狗岳から ![]() 矢筈岩 ![]() 二ノ森に向かう 頂上小屋は以前は青い建物だったが 岩の色に合わせて目立たなくなった ![]() 笹に刻まれた道は面河渓谷への道 |
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![]() 二ノ森一等三角点 標高1929.24m 点名 面河山 選点 明治25年6月11日 ![]() 二ノ森から 石鎚に引き返し二ノ鎖を下る。65メートルの下りは意外に手強かった。 HUKUSIMAくんは東稜より怖かったようだ。 |
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![]() 余裕で下るNIOくん 岩に対するキャリアの差がでる ![]() 落石防止のため岩の割れ目に樹脂を充填している |
![]() 下りは怖い鎖にしがみつくHUKUSIMAくん ![]() 天狗岳北壁 |
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![]() 瓶ガ森に懸かる雲 噴煙のようだ 土小屋にて |