2007年12月19日 養野〜泉山〜笠菅峠



県北に雪が降ったが暖冬気味なので消える前に今シーズン初の雪山に出かける。
養野から縦走すれば友人にもらったマウンテンバイクの本格的な試運転もできるので好都合だ。
(ディレイラー・ブレーキワイヤー、チェーン、タイヤ、修理と防犯登録で1万円以上掛かった)
さらに新調した靴の性能を確認するのも大切な任務である。平凡なコースだが内容は盛りだくさんだ。

まず笠菅峠に立ち寄りバイクをデポする。すでに一台車がある。雪の時期の平日なのにめずらしい。
ただちに養野に移動する。泉ー神社の駐車場に止める。ここは一台もいない。便所はすでに冬期閉鎖だ。
泉ー神社にお参りして今シーズンの雪山の安全を祈願する。

泉ー神社11:08−福ヶ乢12:02−井水山12:45(昼食)−中央峰13:17−
泉山13:30−笠菅峠14:30−(バイクでゴーゴー)泉ー神社15:30


笠菅峠登山口 デポしたマウンテンバイク


のぞき岩を望む


泉ー神社


福ヶ乢 百乢へ標識はあるがヤブに覆われている



井水山(南峰)から中央峰(手前)と泉山(奥)
井水山に着いたら新しい踏み跡があった


那岐山塊を望む

津高ヒュッテに入ろうとしたら、中央峰に向かっている登山者を見かける。井水山の踏み跡の人だろう
とその時は思ったが、帰ってメールを見れば「たくや氏」だった。そうとわかれば追いついていたのだが、
新しい踏み跡は笠菅峠からの稜線上しかなかったので、笠菅登山口にあった鳥取ナンバーの主と最後
まで思っていた。なんとたくや氏は東面を走る林道から泉山に直登していたのだ。驚き桃の木である。


中央峰手前からの井水山と津高ヒュッテ


花知ヶ仙


中央峰からの泉山


東面を走る林道


泉山からの中央峰と井水山(奥)


笹の刈り込み


中電の反射板の奥は角ヶ仙

笠菅峠からバイクですっとばす。下りはよいよいだが神社までの登りは力尽きて押すはめになった。
靴も具合が良かった。


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