2007年1月29日 和気アルプス


岡山の山MLの仲間で、土日が仕事で平日しか山に行けないため、いつも寂しく単独行をしているメンバーで
平日倶楽部を結成した。第1回の山行として、冬枯れの里山歩きとなった。

今日のメンバー HUKUSIMAさん、Stephanさん、NIOさん、夢里房さん、和気富士までTepcoひとりさん

10時に和気駅に集合、HUKUSIMAさん以外は初対面だが、NIOさんと夢里房さんはロッククライミングの
トレーニングを、このあたりの岩場でしていると伺う。さっそく岩登り講習会をお願いする。
Stephanさんは牧師さん。牧師さんという方はどんな人か想像もつかない。山好きの牧師と言えば、日本アルプスの
開拓者ウエストン師。そのイメージで厳格な聖職者を想像していたが、若い礼儀正しい好青年でした。


金剛川に架かる橋から見た和気富士


地図はありませんでした


和気富士山頂 草刈りをしていた
Tepcoひとりさんが下山する。差し入れを頂く


和文字焼きの現場 観音山


龍王山 岩場はバットレスと呼ぶらしい


和気富士登山口


よく整備されている


和気富士より縦走コースに入る



つつじが咲いていた 穂高山付近


龍王山分岐 工事中で通行止め

適度なアップダウンで岩場もあるものの整備が行き届いてまことに歩きやすい。里山の良さを再認識する。
神ノ山山頂で昼食 風もなく暖かい。差し入れの伊予柑を食べながら山談義に花が咲く。


宗堂池


鷲ノ巣岩 ペンキの丸印をはずしたら怖い



神ノ上山頂上より北を俯瞰


山の学校 
昔はキャンプもしていたらしいが荒れ果てている

下山したが最後に八ツ峰岩に案内してもらう。民家のすぐ側に迫力ある岩場がある。
岩場歩きのよいトレーニングになる。 右の写真はStephanさん

最後に駅と自家用車組が役場付近に置いた車に戻るため、金剛川を堰きの石組を飛んで渡る。 


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