2007年1月13日 泉山


9時過ぎに大神宮原登山口に到着。今日の同行者は雪山初心者のT女史、天気予報は芳しくなかったが
雲は多いものの晴れ間ものぞく上々の日より。
林道は雪がなかったが登山道は根雪の上にうっすら新雪が積っている。野ウサギの足跡が縦横に走る。
登山道はくるぶしが埋まる程度で快調に高度を上げる。30分で休憩舎に到着する。


登山道のようす


休憩舎

樹林帯の登りもたいして積っていない中央峰手前の急登も難なくこなす。休憩舎から1時間20分で中央峰
1198メートルに到着。南峰からのスノーシューの踏み跡があるがなぜかここから引き返している。


最後の急登


泉山1209メートル


右が中央峰 左が南峰

中央峰から30分かかる。泉山あたりは日が差しているものの花知ヶ山あたりは雪になっていた。
山頂でお茶を沸かせるほどおだやかだった。30分休憩後笠菅峠に下山する。頂上の北斜面は
トレースもなく雪が深かった。下りなので強引に進むが登りなら苦しいラッセルになっただろう。
途中の休憩を入れて1時間20分で笠菅峠に降り立つ。車までさらに1時間林道歩いた。


山頂


笹原の刈り込み


反射板の奥は角ヶ山


那岐連峰


笠菅峠登山口付近

林道は通行可


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