2006年11月21日 不溜山 |
富栄山から指呼の間に見える不溜山、極めて手強い山と聞いて気合いを入れて行く。 師匠の山本さんのレポート、hongouさんの岡山の山を歩こうを参考にするもよくわからない。 とりあえず出合の集落から登山口までどこにも不溜山という標識は皆無だった。 |
![]() 電子国土からダウンロードした地図 |
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![]() 四季桜に駐車 結果として奥まで入れた。C地点まで道の状態は良い 10時20分発 14時40分着 |
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![]() A地点 右に行く ![]() C地点 作業道が造られ倒木の伐採中 |
![]() B地点 倒木は片付けられている ![]() D地点 ここから取り付いた |
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C地点にいた作業員に不溜山の道を尋ねたが知らなかった。作業用の地図を見せてもらったら不溜山の直下まで 伐採作業が入っている。これなら道があると確信してD地点から取り付いた。 |
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![]() E地点 作業道の終点 左の谷沿いに古い山道がある 作業現場は通れないので谷を詰めた。11時35分 ![]() G地点 不溜山と1053メートルの鞍部から少し1053に 登った所ヤブはたいしたことはない。12時 |
![]() F地点 Eの反対側の斜面 切り倒しただけでまだ運び 出していない。 作業が始まれば通れないかも ![]() H地点 ヤブはなく歩きやすい テープも頂上まである |
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不溜山と1053メートルの鞍部まで倒木はあるがたいして支障なく登れた。帰りもここから降りればよかった。 1053は見通しがきかなかった。 |
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![]() I地点 頂上三角点 背丈ほどの笹に囲まれている 12時20分 |
![]() J地点 かろうじてテープが見通せる。すぐに恐怖の ネマガリ竹に突入する。 |
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![]() 富栄山 ここにこそ展望台がほしい |
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頂上からガイドブックのルートを下山するもネマガリ竹でルートを見失う。テープは所々あるものの、そもそも道が 踏まれていない。登山者は極めて少ないと思う。しかたないので林道が上がっている谷に降りる。師匠はここを 登ったはずだ。完全にヤブ化して登るのは困難だ。帽子、メガネを取られ手袋は無くした。泥だらけ、傷だらけに なりながら林道の終点にたどりついた。 |
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![]() K地点 古いテープがあったが登れない 13時20分 ![]() 扇山のふもと湯原の集落 ![]() 箱乢からの泉山 |