2003年泉山 |
2003年泉山シリーズ それぞれ色々ありました。 1月25日 山本さんと出会う(師匠と邂逅する) 土曜日なのでだれか登っているだろう、もしかしたら団体がいて舗装道路になっているかもと 甘い期待をいだきながら奥津の道の駅に車を止めて大神宮原コースをめざす。 ところが登山口に着いてみれば全く踏み跡がない。ワカンを持ってきていないのでツボ足で ラッセルするがいくらも進めない。2時間がかりでやっと休憩舎、昼を摂って下り掛けたら男性が 登ってくる。その人が山本さんだった。くわしくはリンクから山本さんのホームページを参照されたい。 いきさつなどくわしく記載されている。 |
![]() ![]() 山本さん ![]() 私 |
2月9日 登山口7:40 休憩舎8:00 中央峰(1198b)9:05 泉山9:30 9:40 笠菅峠10:30 登山口11:10 天気はいまいちだが雪が締まり先日のリベンジができた。 |
![]() 頂上 ![]() 笠菅峠登山口 |
3月5日 愛車危機一髪 中央峰まで 今年3回目の泉山、晴天なので先を急いでいたのだが雲井トンネルを抜けたあたりから路面に 雪がでてくる。念のためチェーンを装着して走り出したとたん後輪が横滑りして路肩から用水に 脱輪して45度傾いた。しまった!!やってしまった。車から脱出しようとするがドアが重くて開かない。 水没でもしてたら助からないところだった。 やっとこさ這い出てJAFに救援を求める。田んぼの土手で横倒しにならなかった。ダメージが 心配だがすぐ上がるだろう。待っていると通りすぎる車がみんなこっちを見る。わざわざ徐行して 笑いながら行くヤローもいる。コンチクショウ!!明日は我が身と言うことわざもあるぞ。 それでも郵便局の車が大丈夫か、救援を呼ぼうかと声を掛けてくれた。涙が出るくらいうれしかった。 JAFのレッカー車でなんなく引っ張り出す。左側はかなり痛んでいるが走行に支障はない。 会員なので無料ですむ。それから本来なら田の持ち主にあいさつしなければならないが ダムの工事区間で必要ないだろう。(今はダム湖の底)すっかりテンションが下がり、帰ろうかとも 思ったがくやしいので行けるところまで行くつもりで大神宮原コースに取り付く。 深雪に悩まされながらも中央峰まで上がったがそこで時間切れ。 |
![]() 中央峰 ![]() 山頂を望む |