2001年12月8日石堂山


そうめんで有名な徳島県半田町の石堂山へ行ってきました。
そこに御塔石という特異な岩峰あると聞いて見てきました。国道192号線を半田町へ入り
役場の方へ入る、大惣方面に狭い舗装道路を行く。人家がなくなり林道をグイグイ登ると
石堂山の分岐がある。石堂神社まで車が入るようだが結構急坂なので分岐へ止める。

神社まで1キロ弱だがジェットコースターのような道だ。神社で片川からの道と合流して
登山道となる。ゆるい尾根筋の道は歩きやすい。片川をへだてた矢筈山は雲の下だ。




登るにつれて霧氷で尾根筋が真っ白だ。

白滝山分岐

あと少しで石堂山の所で前ぶれなしに御塔石が現れる。



大きさが分るように 別の時季です

あいにくの天気だったが御塔石を見れて満足だ。広い石堂山の頂上で一服して下山した。
 登り2時間、下り1時間30分



反対から見たところ


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